塾オーナーさんの電子書籍活用例(受講生事例)

0円出版スクールの鹿内節子です。

電子書籍の作り方を知りたい、創りたい

受講生さんの事例をご紹介します。

小学生、中学生の有名私立一貫校の学生を

対象とした塾のオーナーさんが参加されました。

目的は、数冊の教育書(親向け)で絶版になったものを

電子書籍で出版したいという理由です。

また、算数、歴史のオリジナル参考書など100冊は

あるので、独自に電子化してアマゾン販売したいとの

目的です。

塾は少子化の影響で集客が厳しい業界ですが、その

オーナーさんは、教育ノウハウを長年、蓄積されています。

知的資産を電子化して有効活用したい、著者印税もほしい

ということです。

眠れる知的資産を活用したい人は、ぜひ0円出版スクールへ

参加をおすすめします。毎月、開校、4回で1冊出版できる

カリキュラムです。

お申込みページ

1.著者コース
電子書籍スクール 通学・通信お申込み

2.電子書籍作成を教える講師養成コース

電子書籍クリエイター養成コース

 

見込み客リスト集めが有効なメディアは

0円出版スクールの鹿内節子です。

わたしの体験では、

1.電子書籍 (書籍内にプレゼントURLを仕掛ける)

2.facebook (特典プレゼントをあげるメルマガ登録URLを書き込む)

3.電子書籍キャンペーンをfacebookで仕掛ける(応援のかたへの

プレゼント登録)

4.リアルでお会いした方が渡した名刺からのメルマガ登録

★プロダクトローンチのような急激な収集はしていません。

薄いリストが多く集まるのではと推測しています。しかし

母集団が多いのは大事なことですね。

ブログを書いている先生に出版営業が声をかける

0円出版スクールの鹿内節子です。

最近、おけいこごとの先生とお会いするのですが、

わたしが、電子書籍スクールの名刺をお渡しすると

「このあいだ、電子書籍の営業から声をかけられました。」

と言われます。

お値段をきいたら、原稿を渡すだけで

15万円、60万円 と二人の先生のお値段は違っていました。

印税については、どうなんでしょうか?すべて著者さんに

渡しているのでしょうか?20%取るという電子書籍出版業者もいます。

相場感のない人には、怪しさでいっぱいではありませんか?

コストは、表紙デザイン、編集にかかる手間(時間)でしょうが

それにしても差が激しいです。

私のところは、スクールで自作をおすすめしているので

授業料のみ48000円です。2時間x4回ですから1時間あたり

6000円です。これで何冊でも出版できるのですからお得だと

思いますが、そこにはためらう要素があります。

★自力ではできないという壁

★だれかがアドバイスしてほしい

スクールでは、講師が内容についてもアドバイスを

しています。

★タイトル、構成案、企画書 など相談にのっています。

 

動画講座はいつでも募集しています。

お申し込みはこちら

SNSライブがザイオンス効果になるが、逆効果もある

0円出版スクールの鹿内節子です。

最近オリエンタルラジオの中田さん、藤森さんが

インスタ、YouTube でLiveを毎日数回配信スタートしました。

中田さんは、テレビ、ネットのメディア研究に熱心な人です。

10年以上前に、ブログ黎明期に、1日に数10回、更新した

人がシェアを握ったとか、ブランドを確立したという例がありました。

それが、今ではSNSのライブに移行したから、LIVEを毎日、何度も

配信している。接触回数を上げる、いわゆるザイオンス効果です。

ザイオンス効果はいいのですが、もともと嫌いな人が、何度も

接触してもうざいだけなので、嫌いな人を好きになることはないのです。

つまりザイオンス効果は、最初に少しは好きな人には効果的とのこと。

facebookの自撮りも、最初から少し好印象の人には効果的なのですが、

どうもこの顔は・・・・という印象を持たれると、逆効果になるのでしょう。

もう一つ、いいことを言っていたのですが、シャッター商店街が増えて

小売店が閉店するなか、スナックは盛り上がっているのはなぜか?

それは、話をしたい人が集まるからだそうです。語り場がほしいから

なんですね。これからは、「場」を提供できることがうまくいく

秘訣かもしれません。

★アマゾンを営業マンに使う電子書籍講座

 

 

 

Q&A 紙本は売れる部数が見込まれないからダメと言われた!

0円出版スクールの鹿内節子です。

ある士業さんからの質問です。

「某出版社の編集者とお会いして、社会保険労務士の特定分野について

出版して、営業に活用したいと話しました。

ところが、その分野はあまり売れない予想なので、紙出版は無理ですね。

と言われました。電子書籍でしたら、できますか?」

はい、まさしくそこが紙書籍と電子書籍の違いを言い当てています。

紙書籍の編集者は、その本が3000部から5000部、初版でも売れないと

困るわけです。だから、著者さんの本業に役立つという視点は、2次的なもので

その著書が売れるかどうか、採算がとれるかだけを考えています。

出版社ファースト!

逆に電子書籍は狭い分野ほど、取り上げられますし、もともと原価が

紙書籍ほどかからないので、ニッチな分野ほど簡単に出版できて、

本業に活用できるのです。

電子書籍は著者ファースト!

リアルな名刺と電子書籍のコラボで営業する

0円出版スクールの鹿内節子です。

交流会で名刺を配ると
アマゾンkindle 電子書籍の順位が20位
になりました。リアルな名刺と電子書籍という
営業ツールが連動した仕組みが機能しています。

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アマゾンを営業マンに使う

コストパフォーマンスから考える紙書籍と電子書籍

0円出版スクールの鹿内節子です。

Tシャツとスーツは、場所を選びますよね。

貧乏だからTシャツを着ている人というレッテルは

はれません。カジュアルな雰囲気をだしたいから

着ている人もいます。

よく言われるのが、紙書籍と電子書籍の印象の違いについて。

紙書籍は本物、電子書籍はBクラス。

世間のイメージですから、なんともいえませんが、紙書籍対電子書籍の

構図より、商業出版対自費出版に置き換えた方が、質についての

議論ができます。

紙書籍の自費出版は、部数によりますが、200万程度はかかります。

一方で、電子書籍の自費出版は、外注が5万程度、セルフですと0円です。

そのコストについてのリターンも売れ行きによりますが、紙書籍はめったなことでは

ベストセラーは出ないのです。出版されても書店に置かれればよい方ですが、

置かれない場合もあります。紙資源のムダといっても過言ではありません。

「自己満足」でしたら、紙出版もかまいませんが、ビジネス目的でしたら

圧倒的にコストパフォーマンスが良いのが、電子書籍なのです。