コストパフォーマンスから考える紙書籍と電子書籍

0円出版スクールの鹿内節子です。

Tシャツとスーツは、場所を選びますよね。

貧乏だからTシャツを着ている人というレッテルは

はれません。カジュアルな雰囲気をだしたいから

着ている人もいます。

よく言われるのが、紙書籍と電子書籍の印象の違いについて。

紙書籍は本物、電子書籍はBクラス。

世間のイメージですから、なんともいえませんが、紙書籍対電子書籍の

構図より、商業出版対自費出版に置き換えた方が、質についての

議論ができます。

紙書籍の自費出版は、部数によりますが、200万程度はかかります。

一方で、電子書籍の自費出版は、外注が5万程度、セルフですと0円です。

そのコストについてのリターンも売れ行きによりますが、紙書籍はめったなことでは

ベストセラーは出ないのです。出版されても書店に置かれればよい方ですが、

置かれない場合もあります。紙資源のムダといっても過言ではありません。

「自己満足」でしたら、紙出版もかまいませんが、ビジネス目的でしたら

圧倒的にコストパフォーマンスが良いのが、電子書籍なのです。

 

2年前発行の電子書籍に登録がある

0円出版スクールの鹿内節子です。

わたしの電子書籍は
2015年10月発行ですが、
読み放題になってからのほうが、
メアド登録がポツポツあります。
 
WEB業界の人と話すと、数年前に
「すでに電子書籍だしてるけどさ~、
なんにもおこらんかったのよ」という
お答えがでてきます。
 
流行りの先端にいる人は、電子書籍に
とりつく時機が早すぎたのでしょう。
 
インフラが整っていないのに、商品を
出してしまったわけです。
 
今は、専用アプリがあれば、デバイスは
何でもいい。(PC スマホ タブレット)
<読み放題>である。場所は取らない。
安い、タダである。
 
今は、顧客のインフラは整ってきたのです。
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yagi