0円出版スクールの鹿内節子です。
Tシャツとスーツは、場所を選びますよね。
貧乏だからTシャツを着ている人というレッテルは
はれません。カジュアルな雰囲気をだしたいから
着ている人もいます。
よく言われるのが、紙書籍と電子書籍の印象の違いについて。
紙書籍は本物、電子書籍はBクラス。
世間のイメージですから、なんともいえませんが、紙書籍対電子書籍の
構図より、商業出版対自費出版に置き換えた方が、質についての
議論ができます。
紙書籍の自費出版は、部数によりますが、200万程度はかかります。
一方で、電子書籍の自費出版は、外注が5万程度、セルフですと0円です。
そのコストについてのリターンも売れ行きによりますが、紙書籍はめったなことでは
ベストセラーは出ないのです。出版されても書店に置かれればよい方ですが、
置かれない場合もあります。紙資源のムダといっても過言ではありません。
「自己満足」でしたら、紙出版もかまいませんが、ビジネス目的でしたら
圧倒的にコストパフォーマンスが良いのが、電子書籍なのです。
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