オンラインサロン運営の秘訣

鹿内節子です。
【年末の気づき】
オンラインサロンは運営
していませんが、中田敦彦氏の
youtubeで気づいたことがありました。
専門学校のクラス運営に似ていた
からです。

やる気ある行動力あるのは2割。
あとは、見ているだけ、応援するだけ、
動けないグループ。

その中でも、静かなのは良いとして
アンチ批判的な人は必ずいる。
アンチは言うことで発散しているので
ガス抜きだと思えばスルーできる。

バランスよく、安定した大人や
みかたとなる人たちが大切で、
その人たちが、「これは注意したほうがよい。」
と言ってきたら動く。
ポジティブタイプ、ネガティブタイプ
が混在するので、
基本的なルールは決めておくので、逸脱
したら注意するなど。

ただし、2割の行動派には、「どんどん
やりましょう」と応援。
静かな人たちにも、「いるだけでいいです。」
と肯定する。どちらもOKなんですと
言い続けることが大事。
オンラインサロンが続かないのは運営側が会員の
いろいろな力に疲弊することも一因であること。
エネルギーのない時は、休んで無理に
相手をしないこと。

私の感想は、オンラインサロンの主催者は
向き不向きがあって、タフな精神力(スルーする力)、
かつ人が好き、人の世話が好き、そんな人は
向いていると思う。
オンラインサロン、学級運営、
その他、グループ運営をしている人には
参考になると思ったので、備忘録。