塾オーナーさんの電子書籍活用例(受講生事例)

0円出版スクールの鹿内節子です。

電子書籍の作り方を知りたい、創りたい

受講生さんの事例をご紹介します。

小学生、中学生の有名私立一貫校の学生を

対象とした塾のオーナーさんが参加されました。

目的は、数冊の教育書(親向け)で絶版になったものを

電子書籍で出版したいという理由です。

また、算数、歴史のオリジナル参考書など100冊は

あるので、独自に電子化してアマゾン販売したいとの

目的です。

塾は少子化の影響で集客が厳しい業界ですが、その

オーナーさんは、教育ノウハウを長年、蓄積されています。

知的資産を電子化して有効活用したい、著者印税もほしい

ということです。

眠れる知的資産を活用したい人は、ぜひ0円出版スクールへ

参加をおすすめします。毎月、開校、4回で1冊出版できる

カリキュラムです。

お申込みページ

1.著者コース
電子書籍スクール 通学・通信お申込み

2.電子書籍作成を教える講師養成コース

電子書籍クリエイター養成コース

 

紙本の出版プロデューサーという人々

0円出版スクールの鹿内節子です。

ブログを書いている先生(お稽古事、士業、その他先生と言われる人達)に

出版しませんか?と声がけしている出版プロデューサーと言われる人々がいます。

これもピンキリで、元編集者からゴーストライター、著者など出版業界に

かかわる人たちが、著者になりたい人からお金をとって、出版社に紹介して

本を出版させてあげる紹介代行業の人です。

まず、プロデューサーに払う費用もバラバラで、6万円から50万円、100万円と

いろいろです。また、著者印税の〇%をずっと取り続けるプロデューサーもいます。

企画書やプロフィールの書き方を教えるスクールや出版社へのコンペや紹介

(つなぐ)を業としています。

商業出版をぜひともしたい、研修講師やスクールの先生などは、50万くらい

支払っても1冊は紙本を出版して名刺がわりにしたい!という人はお支払

しています。わたしは払いも受け取りもしません。そもそも、紙本出版には

かかわっていませんので。

つまり、商業出版をしようとするなら、自費出版の200~300万円を払うことなく

本をだそうとするなら、自分で出版社に企画書を売り込むより、出版プロデューサーを

通したほうが効率がいいと思えば、手数料を払えばいいのです。

ただし、出版プロデューサーに支払ったからといって100% 出版が実現

するとは思わないほうがいいです。

電子書籍に抵抗感がある人は

0円出版スクール運営 鹿内節子です。
【電子書籍に抵抗感がある人は】
出版業界に多いような気がする。

ITにアレルギーがある。
紙書籍を創ることにプライドがある。

なにより、出版社が儲けるのは
紙書籍であるから。

電子書籍は営業が活躍できない。
むしろ必要なくなる。

従来の出版業界のビジネスモデルが
通用しなくなる。

出版社に著者を紹介する仲介業
が活躍できない。

電子書籍の編集者です、となかなか言えない。
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以上はただの推測ですが、
時代のニーズは確実に変化しています。
「チーズはどこへ消えた」を再読して
感じたことです。
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電子書籍スクールのご案内は

【電子書籍スクール3.0のご案内】5月開校
★商工会議所の補助金事業になりました。
■電子書籍の作り方を「教える人」をふやします。
小さな塾や教室を開きたい方には、役立つ内容です。
資料請求はこちらへ https://88auto.biz/deer/touroku/0en.htm
1.生徒に教えたいクリエイター 2.著者になりたい、どちらかコース名をご記入ください!

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