電子書籍から紙本をつくる

【電子書籍スクールの濱田真由美さん】
イギリス在住 獣医師
が、amazon kindle出版後、それを
紙本にしてamazonで購入できるようにしました。
これは、電子書籍の原稿があれば
MyISBNというサービスで出版できるものです。

濱田真由美さん著書
https://goo.gl/odwtqt

電子書籍→紙本の流れは、簡単になりました。

【0円出版スクール 7月生募集中】
http://pub5.jpn.org/wp/5-2/

デジタル教科書をタブレットで使う方向に

今日の日経新聞から
タブレットでデジタル教科書
を使う方向に。
電子書籍に追い風。

「デジタル教科書」を正式な教科書と同様に使えるよう

認める改正学校教育法が5月25日成立した。

2020年以降、本各普及させたい考えである。

デジタル版は紙の教科書と同じ内容だが、音声や動画も使えるため

理解促進につながるとの見方がある。

丁寧に電子書籍を創る

0円出版スクールの鹿内節子です。

5月になりました。
行政書士事務所開業が平成3年5月1日ですから
27年になります。

ビザ手続きで、インタビューした
外国人は900人くらいでしょうか?
仕事をお断りした外国人も何人もいます。

量より質の仕事をずっとしてきました。
お客様の顔がお金に見えたら危険だ!
というのは心していることです。

また、サポート業務は好きなのですが、
どちらかというと、現在は、事務職よりも
人相手に話を聴く、文章を書くこと
が好きなので、電子書籍スクールに
比重を置いています。

マーケティング分野の人たちが
電子書籍が販促に役立つという視点で
おけいこごとの先生に片っ端から
営業をしているのを聴きます。

それは一つの側面なのですが、
コンテンツの充実を忘れると、ゴミ
電子書籍が増えるだけです。

わたしは、ほぼマンツーマンで
専門家と向き合い、コンセプトから
相談し、コンテンツの充実を
目標に、じっくりと時間をかけて
向き合っています。

「たった2日で」とか
即席ラーメンのように電子書籍が
できます!というキャッチコピー
には、それなりの出来具合なのだろうと
感じています。

私は、じっくり煮込んだ
牛の角煮のような電子書籍づくりを
目指しています。

お申込みページ

1.著者コース
電子書籍スクール 通学・通信お申込み

求める人に的確な情報を提供する

0円出版スクールの鹿内節子です。

金原 俊 JEPA会長(医学書院)の
「電子出版とは」というキーパーソン
メッセージは正論だと思います。

http://www.jepa.or.jp/keyperson_message/201804_3860/

============(引用ここから)

これをどう考えたら良いのだろうか。出版社にはコンテンツを集めて選択し、編集して表現する能力があり、それは電子でも必要と信じていた。出版社以外ではできないとすら思っていた。しかし、前述の中には、出版社の編集力もコンテンツも用いずに、良いサービスを提供しているサイトもある。Wikipediaもそのひとつだ。電子には電子に適した情報収集手段や編集手段が必要、ということかも知れない。電子出版として成功している漫画の配信においても、そもそも作家も違うし、著者報酬の考え方も違う。編集という概念すらない、ということのようである。

どうやら、出版社が考えた「長年の出版の取材力や編集力で作ったコンテンツを電子で配信する」という構想自体に無理があるようだ。そうした作り手の論理ではなく、ユーザーの目線で、「どのようなサービスがどのようなビジネスモデルで(無料も含めて)必要か」を追い求めるべきであろう。電子出版が未だに出版においてマジョリティになれないのは、その視点が欠けていたからではないだろうか。

それを推し進めると、ジャンルによっては「長年の出版社のノウハウやコンテンツは不要」という結論もあるかも知れない。「それくらいなら電子出版などやらない」「出版社のやることではない」と言うつぶやきが聞こえてきそうだが、出版社の使命は「求める人に的確な情報を提供する」ことであり、手法の問題ではないはずだ。その使命達成のためにも、よりよいサービスの構築をすべきであり、改めてそれを目指したいと思う。それは冒頭に述べた狭義の「電子出版」とは違うと思うが、出版の使命を踏まえて考えれば、それこそが真の意味での「電子出版」であろう。
==============(引用おわり)

お申込みページ

1.著者コース
電子書籍スクール 通学・通信お申込み

ブログより電子書籍は財産になる

0円出版スクールの鹿内節子です。

先日、行政書士さんが電子書籍を出版されましたが、

当スクールでお話していたことが印象に残りました。

「ブログを書いていますが残るような財産になるとは
思えません。自分が動けなくなったり、孫に伝えたい
ことは電子書籍にしておくことがいいと思います」

シニア世代の男性ですが、これから書きたいことは
「自分の生きざま、老後のことなど」だそうです。

後世に伝えたいことを書きとめておきたい!
そんな気持ちに応えられるのが、電子書籍
セルフパブリッシングです。

ただし、販売する目的であるならば、自己満足
な自慢話には気をつけましょう。

お申込みページ

1.著者コース
電子書籍スクール 通学・通信お申込み

2.電子書籍作成を教える講師養成コース

電子書籍クリエイター養成コース

 

ピンポイントで知りたいことは電子書籍がいい

0円出版スクールの鹿内節子です。

紙本は10万字程度は必要で、ある分野においては
盛り込むべき情報が広くなりすぎる傾向があります。

その一方で電子書籍は枚数やボリュームに左右される
ことなないため、「ピンポイントで知りたい事を
調べることができる」のです。

訴求力、ターゲットへの刺さり方には強い
電子書籍をおすすめします。

 

お申込みページ

1.著者コース
電子書籍スクール 通学・通信お申込み

2.電子書籍作成を教える講師養成コース

電子書籍クリエイター養成コース

 

紙本に対する大いなる幻想と絶版本の再生を電子書籍で!

0円出版スクールの鹿内節子です。

なにか、紙本を出版するということに幻想を

抱いている人が多いように思います。

すごい!本書くような人はえらい!

そんな一般人の見方。

また、講師業をしている人は、セミナーで

受講生さんに示す自分の紙本があると、ないでは

ランクが違うと思っています。

紙本が自分の価値を上げてくれるものという幻想が

あります。

しかし、世間には一度、出版しても売れない、1冊しか

書いていない著者はたくさんいます。絶版になった本

葬られた本はたくさんあります。

そんな死んでしまった本に息を吹きかけて、再生

しませんか?

0円出版スクールでは、絶版になった本を電子書籍にして

著者さんが再生することができます。

電子書籍は、一生ものの知的財産なのです。

 

お申込みページ

1.著者コース
電子書籍スクール 通学・通信お申込み

2.電子書籍作成を教える講師養成コース

電子書籍クリエイター養成コース

 

行政書士の電子書籍活用例(受講生の事例)

0円出版スクールの鹿内節子です。

2月の電子書籍スクールの受講生さんは

遠方からシニア行政書士さんが参加されています。

ネットからの受注が増加してきたので、専門家の

ノウハウを電子書籍化して、必要な人に読んでいただきたい。

そして、受注につなげたいとのお考えでした。

地方都市でのネット営業については、検索エンジンに

強いamazon kindleはとても相性のいい宣伝ツールとなります。

すでに、章立て(目次)も作成されていました。

過去5年間はブログを書いていたので、コンテンツは

充分に準備されています。

このように、0からわざわざコンテンツを書かなくても

今まで蓄えてきた、ブログ、メルマガをまとめるだけで

専門家はノウハウを電子書籍として販売することが

できます。

 

 

お申込みページ

1.著者コース
電子書籍スクール 通学・通信お申込み

2.電子書籍作成を教える講師養成コース

電子書籍クリエイター養成コース

 

塾オーナーさんの電子書籍活用例(受講生事例)

0円出版スクールの鹿内節子です。

電子書籍の作り方を知りたい、創りたい

受講生さんの事例をご紹介します。

小学生、中学生の有名私立一貫校の学生を

対象とした塾のオーナーさんが参加されました。

目的は、数冊の教育書(親向け)で絶版になったものを

電子書籍で出版したいという理由です。

また、算数、歴史のオリジナル参考書など100冊は

あるので、独自に電子化してアマゾン販売したいとの

目的です。

塾は少子化の影響で集客が厳しい業界ですが、その

オーナーさんは、教育ノウハウを長年、蓄積されています。

知的資産を電子化して有効活用したい、著者印税もほしい

ということです。

眠れる知的資産を活用したい人は、ぜひ0円出版スクールへ

参加をおすすめします。毎月、開校、4回で1冊出版できる

カリキュラムです。

お申込みページ

1.著者コース
電子書籍スクール 通学・通信お申込み

2.電子書籍作成を教える講師養成コース

電子書籍クリエイター養成コース