0円出版スクールの鹿内節子です。
記事を読んでいて、家具は、
幸せな家庭の象徴として
家具店にお客様が行くのだ。
だとしたら、大塚家具の
父娘のお家騒動はマイナス
イメージしかない。
まったくその通りだと思う。
事業承継のむずかしさが
ここに現れています。
だったら、ニトリでいいやん!
社長の生き方に賛成できる!
ビジネスユースコンテンツの販売・紹介
0円出版スクールの鹿内節子です。
記事を読んでいて、家具は、
幸せな家庭の象徴として
家具店にお客様が行くのだ。
だとしたら、大塚家具の
父娘のお家騒動はマイナス
イメージしかない。
まったくその通りだと思う。
事業承継のむずかしさが
ここに現れています。
だったら、ニトリでいいやん!
社長の生き方に賛成できる!
0円出版スクールの鹿内節子です。
メディアの流れを考えてみると
映画→テレビ→ネットとなってきて、それぞれ人気も売上も
新しいメディアに移行されて、旧メディアは衰退してきました。
紙書籍<ネット・ゲーム>電子書籍 この流れは一方的ではなく
双方向に流れています。
紙書籍は編集者のフィードバックがあり、質の担保がされているので
世間の認知は高いのです。その一方で電子書籍が軽んじられて
3流扱いされているのは、フィードバックのない質の低いものが
流通しているからです。もちろんピン・キリで質の高いものも存在します。
そもそも、元の紙書籍を電子書籍化したものは、媒体を変えたにすぎません。
私が言いたいのは、セルフパブリッシングという出版方法です。
私は、電子書籍は自由でカジュアルでかっこいいものととらえています。
自分で自分の本が創れて出版できる。知的遊びの最高峰ではありませんか?
一人出版社。こんなかっこいい出版社は他にありません。
質の担保ができてないじゃないか! 自慢話やひとりごとを世の中に
まき散らしても百害あって一利なしじゃないか!そんなつっこみが
きますね。玉石混交の文化、それを許す自由。平和な日本だと思います。
電子書籍を買うとき、カスをつかまないように自分で考えることが必要です。
0円出版スクールでは、カスな内容の本は出さないように、カリキュラムを
組んでいます。
0円出版スクールの鹿内節子です。
動画講師 たてばやし淳さんとの対談です。
音声のみ。
https://youtu.be/CwM6P4iyNDU
0円出版スクールの鹿内節子です。
電子書籍を書くことのメリットは何でしょうか?
1.0円でAmazonがあなたの営業マンになる!
2.営業にかかる時間を削減!
3.見込み客にも時間をとらせません!
4.お客様の信頼を短期間に獲得する!
5.顧客名簿を獲得できる!
6.業績がアップする!
7.著者としての信頼が得られる!
0円出版スクールの鹿内節子です。
大谷更生総合研究所の
問題整理の専門家 大谷更生さんが
2012年に出版された電子書籍『33歳に隠された秘密』が検索されて、
テレビ8月18日情報番組「ビビット」
にご本人のコメントが紹介されました。
テーマは『上原多香子や今井絵理子議員「魔の1983年組」を
「ビビット」が分析』です。
このテレビ番組のテーマで、ネット検索を
した際に、大谷さんの著書がヒットしたのでしょう。
テレビディレクターは、ネット検索を
よくしているようです。
電子書籍でしたら、絶版はありませんから
内容もすぐに読むことができます。
紙書籍を取り寄せて、内容を確認してから
本人に連絡、なんてスピード感に
欠けます。
これは、<電子書籍だから>すぐに
コメントができたのです。
また、ご本人がスピーディに反応された
ことも大切なポイントです。
テレビにコメントしてほしいという
依頼が来ている人に聞くと、
「ネット検索で探された」と言います。
ブログはもちろんのこと、<電子書籍>
のカタチにしておくのも、
あなたが発見される確率が高まります。
0円出版スクールの鹿内節子です。
1年8か月ぶりにカゼをひいたので
読書していたお盆休み。
『オスロ警察殺人捜査課特別班』
ヒロイン 女性警官が、最初から心身とも
ズタボロで、登場人物がひとくせ、ふたくせ
もあるヤツばかり。映画にむいている話。
それにしても、名前の読みがムズイ北欧である。
0円出版スクールの鹿内節子です。
難しい資格試験に合格したのはよいけれど、お客様はどこにいるのでしょうか?
私は、行政書士の名刺を渡すと 「登記はしますか?司法書士と行政書士は
どう違いますか?」と言われ、「またか~」と思いました。
ファイナンシャル・プランナーとして名刺を渡すと「保険屋さんですか?
うちは税理士さんがいますから・・・」のように言われ・・・・
お客様は、行政書士もファイナンシャル・プランナーも仕事の内容を
ご存じないのが当たり前なのだと思い知らされました。
特に、新しい分野の仕事を切り開こうという野心を持っている人ほど
仕事の内容を伝えないと売上は上がりません。
かといって、昔ながらの許認可、記帳などの固有業務もこの先
人口が減る日本では先細りです。
新規業務を開拓し、顧客を増やし売上を上げる、当たり前の
企業努力をしないと、静かに廃業への道を歩むことになります。
集客、マーケティング、営業の勉強は資格学校では教えてくれません。
せっかく高いお金と時間を使ってここまできたのに、仕事の注文を事務所で待っていても
だれも私のことを知る人はいないのです。
先生と呼ばれることはうれしいけれど、お金の稼ぎ方がわからないのです。
やみくもに○○塾、交流会で名刺を配っているだけでは仕事につながることはありません。
性格が営業に向いていない!だから士業になったのに!
そんな悔しい気持ちがいっぱいでした。
まわりを見ると、親から継いだ会計事務所でも、競争相手が多くなり価格が下がりクライアントが減っている。弁護士事務所も過当競争です。
昔はよかった!!
そんなことを嘆いているわたしでしたが、電子出版でがらっとまわりの態度が変わりました。
苦手な営業を代わりに してくれるのが、電子出版なのです。
0円出版スクールの鹿内節子です。
情熱大陸をyoutubeで観ました。
星野佳路氏は、破産した旅館・ホテルの再生請負人としても
有名です。
「だれに、なにを提供しますか?この旅館なら、この人には
絶対囲い込んでリピーターにさせてしまうターゲットはだれですか?」
と落ち込んでいる従業員にたずねます。
「シニア女性がキーパーソン」 ここからターゲットにあわせた
サービスを創っていきます。
佐藤可士和氏。広告、販促のプロですが、こちらも
コンセプトと言います。
ブランディングも多くの人に知ってもらう手段として
有効だそうです。本業一直線ではなく、その周辺
(趣味・志向・人柄も含めて)発信することが大切だと言う。
2,000億円目前 着実に伸びる電子書籍市場
(NETIB NEWSから転載)2017年8月14日
インプレス総合研究所が7月31日に発売した調査レポート「電子書籍ビジネス調査報告書2017」によると、2016年の電子書籍市場規模は1,976億円となり、2,000億円目前まで膨れ上がっていることがわかった。
一方、紙の雑誌と書籍の市場規模は1兆4,709億円(全国出版協会調べ)。電子書籍との差はおよそ7倍だが、はたしてどう感じられるだろうか。「電子書籍、意外に善戦してるな」と思うか、「もっと多いと思った」と思うか、それはあなたがどれだけデジタル・ネイティブ世代に近いかということにほぼ比例するだろう。
10年以上電車で通勤・通学をしている人なら、ここ数年で電車内で新聞や雑誌を眺めているサラリーマンや学生が減ったという実感は持っているに違いない。かつてケータイが若者の可処分所得を奪ったという議論があったが、最も大きな要素はケータイやスマートフォンが人々の可処分「時間」を奪ったことである。特にスマートフォンのアプリ市場では、いかに可処分時間を獲得できるかしのぎを削っている。わずかな時間でも遊べるようなゲームが増えていることが、この傾向を裏付けている。結果、電車内で人々の可処分時間を確保しているのはスマートフォンであることは間違いないだろう。
そのスマートフォンと抜群の相性を発揮しているのが、電子書籍だ。いわゆるガラケー時代からも電子書籍は存在したし、パソコンの画面上で読めるシステムもあった。しかし画面が大きくなったスマートフォンでより読みやすくなり、ユーザビリティが向上したことから、一気にシェアが拡大した。特に、大画面化・画面解像度の向上はマンガの読みやすさにダイレクトにつながっている。さらにスマートフォンならその場で決済して購入することもできるため、より手軽になったといえるだろう。
また、スマートフォンのアプリが進化したことで、従来ならば電子書籍としてカウントされなかったサービスも登場している。通勤のサラリーマンの手から日経新聞を奪ったのは、SmartNewsなどのニュースアプリや各新聞の有料ネットサービスだ。また、各電子書籍ストアも「月額読み放題」という新しいビジネスモデルをスタートさせている。特にドコモが提供する「dブック」は月額400円で主要なビジネス誌が読めることで、ビジネスマンからの支持を集めている。
スマートフォンの進化と浸透のスピードを考えると、今後も電子書籍の伸長が続くことはおそらく間違いない。紙と電子が逆転するピークポイントがいつ来るかはまだわからないが、いずれ紙媒体の本は贅沢品となるだろう。現在でもすでに、電子書籍と紙の書籍を用途に応じて読者が選ぶ時代になっている。家で落ち着いて読みたいなら紙、移動中の短い時間に手に取りたいなら電子。大判で美しい外装を楽しみたいなら紙、巻数が多くかさばるなら電子。電子書籍はすでに、紙の書籍と十分比較できる存在になったといえるだろう。
【深水 央】