電子書籍から紙本をつくる

【電子書籍スクールの濱田真由美さん】
イギリス在住 獣医師
が、amazon kindle出版後、それを
紙本にしてamazonで購入できるようにしました。
これは、電子書籍の原稿があれば
MyISBNというサービスで出版できるものです。

濱田真由美さん著書
https://goo.gl/odwtqt

電子書籍→紙本の流れは、簡単になりました。

【0円出版スクール 7月生募集中】
http://pub5.jpn.org/wp/5-2/

獨協大学にマツコが来たの巻

0円出版スクールの鹿内節子です。

獨協大学にマツコが来たの巻
広報さわやかでしたね。競技ダンス部も
テレビ的に華やか、かつ笑いも取る軽さが
良かった。
 
わたしもこの大学出身なんだけど、
心理学の波多野誼余夫先生のゼミで
「ジョルジュ・シムノンと松本清張における
フランス人と日本人の国民性の比較」という
今から思うとお恥ずかしいデキの卒論を
書いていました。
 
先生の家にゼミメンバーで遊びに行って
手作りのスイートポテトをごちそうになった
のが良い思い出です。大学教授はスイーツ
造りが趣味だったらしい。
 
しかし、その後、日本にいながら外国人ビザの
取扱いで、日本人と外国人の国民性の違いを
仕事を通して知ることになろうとは、学生の頃は
思いもよらなかったのです。

同時に、大学生の頃、図書館に集まってミステリ
クラブで推理小説を読み、映画を観て、文を書いて
いました。編集者、作家になった友人もいて、
大学時代が将来を決めるんやなぁって、改めて
思ったワケです。(思い出語りではなく、今後の
方向性も大学時代が原点ということに気づいた。
マツコさん ありがとう)
#獨協大学

1000円の株をスマホで買う

0円出版スクールの鹿内節子です。

<小金を差し出すハードルの低さ>
若い子たちが、スマホで1000円単位の
株を買っているという。

ハードルが低くなったなぁという感想。
裾野を広げるにはもってこいの戦略。

一方でオンラインサロンが花盛りなんだけど、
これも昔でいうとタニマチ。支援者、ファンクラブ
です。オンラインサロンは、低価格なので、
タニマチの小口現金化。

お金を出す人は、けっこう気まぐれなので
立ち上げるのは、すぐできるけど
継続するのが難しいのがオンラインサロン。

オンラインサロンは、サロン運営者の魅力と
その人が発信するコンテンツに魅力が
あるかどうかが継続のカギになると思う。

オンラインだけでなく、リアルイベントや
会員同士の交流などが重要。

会員の質の高さや、方向性をリードできれば
会員から、良いコンテンツを引き出せるから、
サロン運営者のスキルは、もっと重要になるね。

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デジタル教科書をタブレットで使う方向に

今日の日経新聞から
タブレットでデジタル教科書
を使う方向に。
電子書籍に追い風。

「デジタル教科書」を正式な教科書と同様に使えるよう

認める改正学校教育法が5月25日成立した。

2020年以降、本各普及させたい考えである。

デジタル版は紙の教科書と同じ内容だが、音声や動画も使えるため

理解促進につながるとの見方がある。

ロンドン、人生はじめます

0円出版スクールの鹿内節子です。

【映画 ロンドン、人生はじめます】
ダイアン・キートンのマニッシュな
ファッションはよかった。
ヨーロッパはお墓が森にある感覚
なんだね。日本は湿気、やぶ蚊がいて
散歩する気分にはなれない。

イギリスのある土地占有したホームレスが
病院に土地買収されてリッチになった
実話からヒントを得ているらしい。

それにしても、未亡人て家計のことや
夫の借金のことを知らないと、いきなり
やりくりが苦しくなるという典型。

ファイナンシャル・プランナー6科目が
活用できるのは、こんな時かもしれない。
#ロンドン人生はじめます
#ハムステッド
#ロンドン

野口五郎さんの商才

【野口五郎さんの商才】
QRコードをスマホで読み取ると、コンサートなどのライブ映像をイベント終了後に視聴できる「テイクアウトライブカード」というシステムの特許を持っているのが野口五郎さん。

 歌がうまいだけではなかった。

他にも音楽配信サイトを立ち上げたり、将来性の
ある分野に目利きができるのも、才能だと思う。

コンテンツをどう売るか?そこが大切。

映画解説者はどこに

0円出版スクールの鹿内節子です。

ウチの家族は3世代とも映画好き。
私の子供の頃は、学校から
帰ると3時の名画座を見ていた。
 
夜は、淀川長治さん、荻昌弘さん、水野晴郎
さんが解説する〇〇ロードショーを
見ていた。大部分は、面白くない映画
だったとしても、少しでも良いところを
探して解説してくれたので、最後まで
見てしまうのも解説者の力量が大きかったから
だと思う。

 
今は、劇場、DVD, ネットストリーミングなど
選択肢が増えたけど、解説者はいなくなったね。

 
でも、この人がすすめている映画なら見ようかな
という人が、たくさんいるのはいいことかもしれない。
それが、作家、芸人、漫画家、一般人だとしても。

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丁寧に電子書籍を創る

0円出版スクールの鹿内節子です。

5月になりました。
行政書士事務所開業が平成3年5月1日ですから
27年になります。

ビザ手続きで、インタビューした
外国人は900人くらいでしょうか?
仕事をお断りした外国人も何人もいます。

量より質の仕事をずっとしてきました。
お客様の顔がお金に見えたら危険だ!
というのは心していることです。

また、サポート業務は好きなのですが、
どちらかというと、現在は、事務職よりも
人相手に話を聴く、文章を書くこと
が好きなので、電子書籍スクールに
比重を置いています。

マーケティング分野の人たちが
電子書籍が販促に役立つという視点で
おけいこごとの先生に片っ端から
営業をしているのを聴きます。

それは一つの側面なのですが、
コンテンツの充実を忘れると、ゴミ
電子書籍が増えるだけです。

わたしは、ほぼマンツーマンで
専門家と向き合い、コンセプトから
相談し、コンテンツの充実を
目標に、じっくりと時間をかけて
向き合っています。

「たった2日で」とか
即席ラーメンのように電子書籍が
できます!というキャッチコピー
には、それなりの出来具合なのだろうと
感じています。

私は、じっくり煮込んだ
牛の角煮のような電子書籍づくりを
目指しています。

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残酷すぎる成功法則 

9割まちがえる「その常識」を科学する。
という副題のとおり、筆者は巷にあふれている
成功法則を検証し、その根拠を面白い
筆致で描いています。

常識を覆す根拠がたくさん示されて
いるのですが、印象に残ったのは、

「退屈な仕事」はあなたを殺す。

仕事を楽しめば、ストレスがあろうと
結局は報われる。

有意義な仕事が長寿につながるなら
寿命を短くするものは何か?

失業である。職がない状態は、若死に
するリスクを63%も高めるという
調査結果がでている。

失業と若年死は因果関係である可能性が高い。
この調査は40年間にわたり、15か国の2000万人を
対象に行われている。どの国でも63%という
数字が変わらなかったという。

しかし、もっとショッキングなことは
嫌いな職についていることは失業よりさらに悪く、
失業より幸福度が低い。単調な仕事は心筋梗塞の
リスクを高めることが明らかになった。

つまり、退屈な仕事はあなたを殺すという結果になる。

これを読んで、私は、成功者とは、自分の能力を
楽しく発揮できる職をつかんだ人なのだろうと思った。

ただし、あまりに楽しすぎてワーカホリックになっては
元も子もないのです。バランス調整ができること。
コントロールできることが、より重要なのでしょう。

<アマゾン書店>
https://amzn.to/2FkXux2

執筆:鹿内節子

求める人に的確な情報を提供する

0円出版スクールの鹿内節子です。

金原 俊 JEPA会長(医学書院)の
「電子出版とは」というキーパーソン
メッセージは正論だと思います。

http://www.jepa.or.jp/keyperson_message/201804_3860/

============(引用ここから)

これをどう考えたら良いのだろうか。出版社にはコンテンツを集めて選択し、編集して表現する能力があり、それは電子でも必要と信じていた。出版社以外ではできないとすら思っていた。しかし、前述の中には、出版社の編集力もコンテンツも用いずに、良いサービスを提供しているサイトもある。Wikipediaもそのひとつだ。電子には電子に適した情報収集手段や編集手段が必要、ということかも知れない。電子出版として成功している漫画の配信においても、そもそも作家も違うし、著者報酬の考え方も違う。編集という概念すらない、ということのようである。

どうやら、出版社が考えた「長年の出版の取材力や編集力で作ったコンテンツを電子で配信する」という構想自体に無理があるようだ。そうした作り手の論理ではなく、ユーザーの目線で、「どのようなサービスがどのようなビジネスモデルで(無料も含めて)必要か」を追い求めるべきであろう。電子出版が未だに出版においてマジョリティになれないのは、その視点が欠けていたからではないだろうか。

それを推し進めると、ジャンルによっては「長年の出版社のノウハウやコンテンツは不要」という結論もあるかも知れない。「それくらいなら電子出版などやらない」「出版社のやることではない」と言うつぶやきが聞こえてきそうだが、出版社の使命は「求める人に的確な情報を提供する」ことであり、手法の問題ではないはずだ。その使命達成のためにも、よりよいサービスの構築をすべきであり、改めてそれを目指したいと思う。それは冒頭に述べた狭義の「電子出版」とは違うと思うが、出版の使命を踏まえて考えれば、それこそが真の意味での「電子出版」であろう。
==============(引用おわり)

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