獨協大学にマツコが来たの巻

0円出版スクールの鹿内節子です。

獨協大学にマツコが来たの巻
広報さわやかでしたね。競技ダンス部も
テレビ的に華やか、かつ笑いも取る軽さが
良かった。
 
わたしもこの大学出身なんだけど、
心理学の波多野誼余夫先生のゼミで
「ジョルジュ・シムノンと松本清張における
フランス人と日本人の国民性の比較」という
今から思うとお恥ずかしいデキの卒論を
書いていました。
 
先生の家にゼミメンバーで遊びに行って
手作りのスイートポテトをごちそうになった
のが良い思い出です。大学教授はスイーツ
造りが趣味だったらしい。
 
しかし、その後、日本にいながら外国人ビザの
取扱いで、日本人と外国人の国民性の違いを
仕事を通して知ることになろうとは、学生の頃は
思いもよらなかったのです。

同時に、大学生の頃、図書館に集まってミステリ
クラブで推理小説を読み、映画を観て、文を書いて
いました。編集者、作家になった友人もいて、
大学時代が将来を決めるんやなぁって、改めて
思ったワケです。(思い出語りではなく、今後の
方向性も大学時代が原点ということに気づいた。
マツコさん ありがとう)
#獨協大学