行政書士の電子書籍活用例(受講生の事例)

0円出版スクールの鹿内節子です。

2月の電子書籍スクールの受講生さんは

遠方からシニア行政書士さんが参加されています。

ネットからの受注が増加してきたので、専門家の

ノウハウを電子書籍化して、必要な人に読んでいただきたい。

そして、受注につなげたいとのお考えでした。

地方都市でのネット営業については、検索エンジンに

強いamazon kindleはとても相性のいい宣伝ツールとなります。

すでに、章立て(目次)も作成されていました。

過去5年間はブログを書いていたので、コンテンツは

充分に準備されています。

このように、0からわざわざコンテンツを書かなくても

今まで蓄えてきた、ブログ、メルマガをまとめるだけで

専門家はノウハウを電子書籍として販売することが

できます。

 

 

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士業さん!あなたの仕事の悩みはなんですか?

0円出版スクールの鹿内節子です。

難しい資格試験に合格したのはよいけれど、お客様はどこにいるのでしょうか?

私は、行政書士の名刺を渡すと 「登記はしますか?司法書士と行政書士は

どう違いますか?」と言われ、「またか~」と思いました。

ファイナンシャル・プランナーとして名刺を渡すと「保険屋さんですか?

うちは税理士さんがいますから・・・」のように言われ・・・・

お客様は、行政書士もファイナンシャル・プランナーも仕事の内容を

ご存じないのが当たり前なのだと思い知らされました。

特に、新しい分野の仕事を切り開こうという野心を持っている人ほど

仕事の内容を伝えないと売上は上がりません。

かといって、昔ながらの許認可、記帳などの固有業務もこの先

人口が減る日本では先細りです。

 新規業務を開拓し、顧客を増やし売上を上げる、当たり前の

企業努力をしないと、静かに廃業への道を歩むことになります。

 

集客、マーケティング、営業の勉強は資格学校では教えてくれません。

せっかく高いお金と時間を使ってここまできたのに、仕事の注文を事務所で待っていても

 だれも私のことを知る人はいないのです。

 

先生と呼ばれることはうれしいけれど、お金の稼ぎ方がわからないのです。

やみくもに○○塾、交流会で名刺を配っているだけでは仕事につながることはありません。

性格が営業に向いていない!だから士業になったのに!

そんな悔しい気持ちがいっぱいでした。

 まわりを見ると、親から継いだ会計事務所でも、競争相手が多くなり価格が下がりクライアントが減っている。弁護士事務所も過当競争です。

昔はよかった!!

そんなことを嘆いているわたしでしたが、電子出版でがらっとまわりの態度が変わりました。

苦手な営業を代わりに してくれるのが、電子出版なのです。