セールスの極意

0円出版スクールの鹿内節子です。

【雑談で新商品のことを】
言うと、ほとんどの友人は
あとから買ったという報告が来る
不思議。

わたし「レンジでつくるパスタ容器が
便利だよ」数日後。

A子「あれ、買ったわ、すごい便利」
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「イタリア製のタテに積む本棚いいよ」

B子「節子さんがいうから買ったわ。けっこう
いっぱい本が入るし、かっこいい」

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「貸金業の資格試験の1回目だからね、簡単かも」

C子「受けました。合格!情報ありがとう」
(数年前のこと)
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「テンピュールのマットレス硬さが適当で
いいよ」

D子「どこで買った?ほしいから教えて」

=================
「マキタのクリーナー軽くていいよ。」

E子「ビックカメラでさがして買った」

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「フジコヘミングが素晴らしい」

F子「私も行きたい。チケいくらかな」
================

わたしには、1円も入ってこない話を
していると、人の商品が売れてしまう。
無欲、しつこくない、話したことも
忘れるくらい、さらっと楽しげに
語る。これで友人は安心して買うのですね。

まぁ、実際つかった感想がいいというだけ
なのですが。。。。。セールスは
無邪気に無欲にやると売れるんだろうな~
と思うわけです。

 

幼稚園3日で中退した人

0円出版スクールの鹿内節子です。

幼稚園3日で中退した人
が友人に二人いる。一人は
ベストセラー作家。もう一人は
編集者になった。二人とも
団体行動がキライ。まわりが
幼く見えて(当たり前じゃね)
ばかばかしくなったらしい。

 
わたしは、幼稚園3年も楽しく
通園して、大学までなんとか
こなしてしまった。だから
凡人なのでしょうね。

 
同調圧力がめんどくさくなったら
行かないという選択肢がある。
突出した才能は、集団の中では
育たないのかもしれない。

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売上につながる露出と知名度

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たくさんの人に露出する動き
が売上に直結しているのか
を計算するとわかる。

網で大漁なのか、モリで
一匹を突くのか?自分に向いている
方法が無駄がないと思う。

太公望という立ち位置もあり。

とはいえ、人に会い続けることは
ビジネスでは大切なこと。

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怖がらせるビジネス

0円出版スクールの鹿内節子です。

【怖がらせるビジネス】興味が
お笑いに偏っていたけど、夏はホラー
ということで、マイケルティーヤマグチさんが
面白い。お客の心理をつかんで動かす、
これはビジネスに通じる。

今までで一番こわかったお化け屋敷は
IQの高い男子高校の文化祭のお化け屋敷だった。
素足に冷たいこんにゃくを差し出してきた
だけでとびあがるほど怖かった!
暗闇にこんにゃく!!(爆笑)

https://obakeyashiki.jimdo.com/

ターニングポイントにある人たち

0円出版スクールの鹿内節子です。

フジテレビ「ノンフィクション 輝きたくて」
は興味深かった。若い大学院生とちがって
単位を取ることにフォーカスしていないのが良い。
 
多様な生き方をしている人に出会うこと。
自分の会社員の役割を辞めるのではなくて、
社会での自分の居場所を見つけること。
 
地味なターニングポイントの乗り越え方
だけど、そちらの方がよほど地に足が
ついていてよかった。

それにしても大企業の社員が生きにくい
時代になったと思う。企業の寿命は
30年くらいになったか。

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ナミヤ雑貨店の軌跡(人生相談の結末)

0円出版スクールの鹿内節子です。

【人生相談とか悩みとか】
映画「ナミヤ雑貨店の奇跡」
を観て想った事。雑貨屋店主が
匿名の悩み相談をする映画でして
因果はめぐる糸車なのです。

かつて実家で読売新聞を取っていたので
学生時代から、
読者の人生相談をよく読んでいました。

新聞らしく、回答者が、常識的な解決策を
書いていたので、それができれば
相談してこないのに、と思っていました。
あの人生相談の結末はどうなったのか?
お礼やその後日譚はあったのか気になりました。

私が好きだったのは、週刊文春での将棋の
米長名人の回答でした。実に破天荒で
突き抜けていました。伊集院静氏も
ユーモアセンスがあるのですが、脱力感
以上に突破力、突き抜け力が感じられません。

悩んでいる時間は、どんよりと雲が
かかったように暗いのでしょうが、
そこにスコーンと光が差し込むような
瞬間は、自分がものの見方を変えた時
ではないでしょうか。

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縮小ニッポンの衝撃という本

0円出版スクールの鹿内節子です。

【縮小ニッポンの衝撃】NHKスペシャル取材班

2017年7月発行を

読むと、2025年に日本は

5人に1人が75歳以上になる。

低コストインフラのネットは

必須だと思う。不動産より

も重要じゃないかな。

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2002年7月のブログを電子書籍にする

0円出版スクールの鹿内節子です。

【フレデリック・ワイズマン】の
映画感想文を2002年7月に8本
書いていた。ネット上のものを
ダウンロードしていて復活したので
まえがき、あとがきを「今、ふりかえる」
として、電子書籍を準備中。

ビジネスユースではない、まったくの
趣味ベース。フレデリック・ワイズマンを
取り上げるのもおこがましいのですが、
16年前の7月に受けた衝撃を残しておこう
と思います。

売れそうもない地味な本になりそう。
道楽でしかない、
究極の自己満足な本。メモリーズ!

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陪審員の心理操作をする

0円出版スクールの鹿内節子です。

【BULLというアメリカのTVドラマ】
が面白い。裁判科学を専門とする
心理学者が主人公。


陪審員制度のアメリカで勝訴
するには、弁護士のウデだけでなく
陪審員の心理操作で勝たせる
手法を駆使するチームがあるという設定。

陪審員を徹底的に調査し心理分析
をして戦略を立てるのだが、ハッカーが
陪審員候補のバックグラウンドを
ネット上で拾ってくる手法に
リアリティがある。

ネット上の書込み、写真など
には注意が必要なのは言うまでも
ないでしょう。

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