フレデリック・ワイズマン その静かな衝撃

0円出版スクールの鹿内節子です。

【フレデリック・ワイズマンその静かな衝撃】
出版されました。8月中は100円です。
特典プレゼントあり。

ドキュメンタリーの好きな人。2002年の
映画メーリングリストのこと。仮想バーの話。
蓼科映画祭。タイムマシンにお願い!な話題が
載っています。好奇心のある人向けです。

https://amzn.to/2LXsqaM

#フレデリックワイズマン
#Lumiere

【0円出版スクール 通信制・通学生 募集中】
http://pub5.jpn.org/wp/5-2/

ターニングポイントにある人たち

0円出版スクールの鹿内節子です。

フジテレビ「ノンフィクション 輝きたくて」
は興味深かった。若い大学院生とちがって
単位を取ることにフォーカスしていないのが良い。
 
多様な生き方をしている人に出会うこと。
自分の会社員の役割を辞めるのではなくて、
社会での自分の居場所を見つけること。
 
地味なターニングポイントの乗り越え方
だけど、そちらの方がよほど地に足が
ついていてよかった。

それにしても大企業の社員が生きにくい
時代になったと思う。企業の寿命は
30年くらいになったか。

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ナミヤ雑貨店の軌跡(人生相談の結末)

0円出版スクールの鹿内節子です。

【人生相談とか悩みとか】
映画「ナミヤ雑貨店の奇跡」
を観て想った事。雑貨屋店主が
匿名の悩み相談をする映画でして
因果はめぐる糸車なのです。

かつて実家で読売新聞を取っていたので
学生時代から、
読者の人生相談をよく読んでいました。

新聞らしく、回答者が、常識的な解決策を
書いていたので、それができれば
相談してこないのに、と思っていました。
あの人生相談の結末はどうなったのか?
お礼やその後日譚はあったのか気になりました。

私が好きだったのは、週刊文春での将棋の
米長名人の回答でした。実に破天荒で
突き抜けていました。伊集院静氏も
ユーモアセンスがあるのですが、脱力感
以上に突破力、突き抜け力が感じられません。

悩んでいる時間は、どんよりと雲が
かかったように暗いのでしょうが、
そこにスコーンと光が差し込むような
瞬間は、自分がものの見方を変えた時
ではないでしょうか。

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縮小ニッポンの衝撃という本

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【縮小ニッポンの衝撃】NHKスペシャル取材班

2017年7月発行を

読むと、2025年に日本は

5人に1人が75歳以上になる。

低コストインフラのネットは

必須だと思う。不動産より

も重要じゃないかな。

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2002年7月のブログを電子書籍にする

0円出版スクールの鹿内節子です。

【フレデリック・ワイズマン】の
映画感想文を2002年7月に8本
書いていた。ネット上のものを
ダウンロードしていて復活したので
まえがき、あとがきを「今、ふりかえる」
として、電子書籍を準備中。

ビジネスユースではない、まったくの
趣味ベース。フレデリック・ワイズマンを
取り上げるのもおこがましいのですが、
16年前の7月に受けた衝撃を残しておこう
と思います。

売れそうもない地味な本になりそう。
道楽でしかない、
究極の自己満足な本。メモリーズ!

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陪審員の心理操作をする

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【BULLというアメリカのTVドラマ】
が面白い。裁判科学を専門とする
心理学者が主人公。


陪審員制度のアメリカで勝訴
するには、弁護士のウデだけでなく
陪審員の心理操作で勝たせる
手法を駆使するチームがあるという設定。

陪審員を徹底的に調査し心理分析
をして戦略を立てるのだが、ハッカーが
陪審員候補のバックグラウンドを
ネット上で拾ってくる手法に
リアリティがある。

ネット上の書込み、写真など
には注意が必要なのは言うまでも
ないでしょう。

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0円出版スクール

 

立ち飲み屋>居酒屋

0円出版スクールの鹿内節子です。

【立ち飲み屋>居酒屋】
私はお酒を飲まないのだけど、
串カツ田中の前を通ると
「混んでいるように見えますが
入れます」と張り紙がある。さすが!

いつも賑わっている立ち飲み屋。
居酒屋よりもうかっているという
ネットのデータあり。安い、気軽、
短時間でいいんだろうね。

帰りにちょいよる場所。仕事の
オンとオフの切り替えにいい場所。

座ると飲み会が長くなって
めんどくさい人には最適。

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問いを問いとして抱え続ける力が必要だ

0円出版スクールの鹿内節子です。

【問いを問いとして抱え続ける
力が必要だ】おおたとしまさ
さんの「塾歴社会」を読んでいて
賛成したこと。
============
(引用はじめ)
王道を歩んできた人は、目の前の課題にすぐ反射的に
答えを出すクセがついている。
それも人より早く正解にたどりつく
ことばかりを考えている。

しかし、世の中は、そのときどきで
「正解」が変わってしまう。
「動的な問い」に安易に結論を出さずに
向き合い続けることが必要だ。

王道に必要なのは、回り道。
(引用おわり)
==============
私は王道を歩んでいないけれど
「正解」が出ないことに、思考停止
せずに、やるときは
やらねばならないな~と。
今はそんな感じです。

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本を人におすすめする

0円出版スクールの鹿内節子です。

先日、NHK「仕事の流儀」で
いわた書店さんの「1万円選書」
について見ました。

カルテに沿って1万円分のおすすめ本を
選んで送ってくれるサービス。完全
オーダーメイド選書いいなと思いました。

 
かつては、まわりの大人が、「これ面白いよ、
これ読んだらいいよ」などと、子供から
大人になるときや、様々な局面で困ったとき
に手を差し伸べるかわりに、おすすめ本を
教えてくれたと思う。
今から思うと、恵まれたことなんだろうな。

 
今では、この漫画がいいよ!になるのだろう。
それも、またいいと思うよ。

#1万円選書
#いわた書店