ドキュメント日本高校ダンス部選手権

0円出版スクールの鹿内節子です。

【ドキュメント日本高校ダンス部選手権で】
NHK-BSでやっていたのだけど、
登美丘高校の
akaneコーチは、「観客を
楽しませるのが大事だから。
80年代のダサさが好きです」
といういつものポリシーだった。

あかんな~と思った某高校。
大会直前の練習に複数のOGが来て
振付をあーせい、こーせいと
言い出して、指導している先生も
変更をあれこれ始めたこと。
 
迷いのでている指導者に、生徒は
とまどうだけのようだった。

船頭多くして舟山に登る。の典型例。

あと、別の高校。コーチが優しすぎて
自分の複雑な振り付けを生徒ができない
ようだ、「無理かな・・・」と言って
簡単なものに変えてしまう。
リーダーが限界をつくってはいけない。

これは、akaneコーチなら、できるまで
鬼のように練習させるでしょうね。

また別の高校。進学のために、ゆるい練習をしている
高校生らしいダンス部。

価値観の置き方の違いがあって、
どれも今の高校生なんだろうと思う。

それにしても、なぜ、関西の高校が
強いのかな~。表現力や押しの強さや
オリジナリティが、やはり西高東低
なんだろうか?

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