ChatGPT以降のコンテンツ作成について

昨年、11月のChatGPTの誕生から1年たちました。

あれからプラグインが増えました。いろいろな

使い方の提案があり、生産性向上のビジネス提案が

あります。

私が今、注目しているのは、ChatGPTを使った、kindleの

海外出版です。圧倒的なスピードでテキスト生成と翻訳が

できるようになりました。Canva,   DeepLなどツールは

そろったので、スタートするつもりです。

オンライン日本語教師と大学での日本語教師養成課程の知識と

体験を用いて、海外向けのコンテンツを発表していきます。

執筆:鹿内節子

2007年WindowsパソコンをChromBookもどきにする

鹿内節子です。

【chrome book もどきにしてみた】CloudReadyをUSB起動にして
2007年vistaのdynabookで使ってみた。押し入れでゴミだったもの。
低スペックだけどネット動画はOK. YoutubeもNetflixもさくさく動く。
文書は、Googleスプレッドシートで処理するから他パソと共有は便利。
古いパソコンが復活して、ネット活用できるので助かる。
本体にインストールしないので、
Windows併用で過去のデータ文書は編集できる。
Chrome OSのパソが安いのがわかったし、Windows
みたいに「あんたのパソのスペックじゃ11は使えねーぜ」
とか殿様商売をしないから学校導入されてるのでしょうね。
腰の低いChromeだが、背景にはGIGA school構想がある。
今後の学生はChromeBook 使いが多くなるでしょう。
Windowsとのシェア争いはどうなるんだろ。
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フリーのCloudReadyをUSBにダウンロードするのに、20分程度かかる。
USBは16GBを使用。
Gmailのアカウントが必要です。
電源onにして、タイトル字が画面表示されたら、F2を長押し。
BIOSに行くので、USBを選択する。
そこから、USBが読まれて、Chromiumの画面に行き、Gmail
アカウントに入るもよし、ゲスト参加もよしだが、Gmailアカウントに
入ったほうが、自分のChromeのブックマークや設定が同期されているので
使いやすい。
それにしても、Google 戦略はすごいね。

ゆげ塾の「構造がわかる世界史」

ゆげ塾出版の歴史本(漫画)を読んでいます。

Youtubeで解説していた先生のHPをみたら
なかなか個性的でいいんです。
かつ、私が
散歩している公園近辺に塾があったので
面識はありませんが、ご縁を感じて。
塾の卒業生が、先生と共に脚本、漫画を描いています。
優秀な卒業生が多いとのこと。
「世界史専門塾」が塾としてなりたっている
ことに驚きます。先生がオタク化(失礼)して
突き抜けていると成立するもんだと思います。
他に国語だけの塾も、近辺にありますし。
都市部ではありなんでしょう。
私の場合は、
大人になってから、好きな部分だけ学ぶ。
それが生き方や仕事を豊かにしてくれる。
これが子供にはできない、大人の楽しみです。
執筆 鹿内節子

起業スタート時の仲間に去られること

鹿内節子です。
若くして起業した人の話に共通するのは、
初期時代のスタッフに辞められて、痛手だったこと。
立ち上げ時の仲間は立場が明確でないから。
共同経営者に去られ、スタッフ全員が退職。
ショックなことを、今話すまでに立ち直っていた。
今は、とてもうまくいっている。3人とも別の会社の
かたのお話から。
立ち上げ時の経営者の熱量が半端ないから、スタッフにも同じ時間と熱量を求める。立ち上げだから厳しくなる。スタート時にやりがちです。
経営者と従業員の立場は同じではないことに気付くと、うまくまわりはじめるようです。お話から感じたこと。

ファイナンシャルプランナー実務講座のこと

鹿内節子です。
久しぶりに、所用で早稲田駅に
降りた。
14年前、
早稲田セミナーのファイナンシャルプランナー実務講座に、毎週日曜日通っていたことを思い出した。
FPフェア実行委員は、私的には、最初で最後のボランティアだったけど、金融機関の知り合いが増えました。
その後Wセミナーは、経営がうまくいかなくなり、Tacに吸収されたのでした。
執筆、プレゼン、相談など
紀平先生と8期生で学んだ時間が
楽しく、早稲田駅に降りると
思いだします。

今後のコンテンツの方向性は2点です。

士業ブックレビュー協会 鹿内節子です。

コンテンツの方向性ですが、

  • 事務生産性向上
  • 女性の能力を活用する

この2点に絞って提供していきます。

媒体は、Teachable(動画学習サイト)、Youtube、ブログ、

Twitterに力を入れます。

新旧メディアの流れを見ると、衰退するメディアはわかります。

新メディアは、低コストで運用できるのが最大のメリットですね。

Youtube←テレビ

ブログ←新聞

Twitter←ラジオ

精神安定剤としてのビジネス書

鹿内節子です。

ビジネス書を毎日、読んでいる人とか、習慣として

読んでいる人がいます。

私は、何かの問題を抱えていて、その解決策が

ほしい時にビジネス書を読みます。

最初に課題ありき。だから、その通りにやってみる。

行動するときもあるし、気持ちを切り替えるときもある。

ビジネス書は必ず、何かの役に立つという思い込みを

すてると気持ちがラクになる。

前進している感触を得たいから、ビジネス書を読む人もいる。

だからといって行動するわけでもない。気持ちが安らぐなら、

それでいいと思う。

ミステリを読んだからといって、行動したら、もっと困る。

行動するか、しないか、ではなくて、気持ちの安定と

なっているかの視点を持つと、よくわかる。

ビジネス書は読むだけもいいのだ。

 

中田敦彦氏 自分の価値に気づいて前言撤回の巻

士業ブックレビュー協会Ⓡの鹿内節子です。

私自身がコンテンツ制作をしているので、その評価は

売れるか売れないかだと思います。売れても、コメント

が良くないと、次は売れ行きは下がっていきます。

評価は信用につながるからです。

今回の、中田敦彦Youtube大学のアバター化は、おそらく

中田さんとサロンメンバー内では、ゴーサインでした。

しかし、外の人たち、無料でYoutubeを見ていた人たちは

ノー、登録解除、早期離脱がはっきり数字で出たのでしょう。

内と外の意見の違いです。サロン内は、ファンですからイエスマンばかり。

外の人たちは、面白くないものには、ノーとはっきり言える人たち。

お金を払ってないのですから、その人たちに気を遣う必要はないのですが、

広告料=収益が減ります。すぐに気づいて修正したのは、さすがです。

ここで天狗になって、サロン内でしか通用しないビジネスを長く続けると

そちらも減っていくでしょう。

エンタメ性の高いプレゼンター 中田敦彦の価値は、表現している姿

に最も価値があることに本人が、あらためて気づいたのでしょう。

自分のことは、自分にはわからないものです。