問いを問いとして抱え続ける力が必要だ

0円出版スクールの鹿内節子です。

【問いを問いとして抱え続ける
力が必要だ】おおたとしまさ
さんの「塾歴社会」を読んでいて
賛成したこと。
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(引用はじめ)
王道を歩んできた人は、目の前の課題にすぐ反射的に
答えを出すクセがついている。
それも人より早く正解にたどりつく
ことばかりを考えている。

しかし、世の中は、そのときどきで
「正解」が変わってしまう。
「動的な問い」に安易に結論を出さずに
向き合い続けることが必要だ。

王道に必要なのは、回り道。
(引用おわり)
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私は王道を歩んでいないけれど
「正解」が出ないことに、思考停止
せずに、やるときは
やらねばならないな~と。
今はそんな感じです。

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本を人におすすめする

0円出版スクールの鹿内節子です。

先日、NHK「仕事の流儀」で
いわた書店さんの「1万円選書」
について見ました。

カルテに沿って1万円分のおすすめ本を
選んで送ってくれるサービス。完全
オーダーメイド選書いいなと思いました。

 
かつては、まわりの大人が、「これ面白いよ、
これ読んだらいいよ」などと、子供から
大人になるときや、様々な局面で困ったとき
に手を差し伸べるかわりに、おすすめ本を
教えてくれたと思う。
今から思うと、恵まれたことなんだろうな。

 
今では、この漫画がいいよ!になるのだろう。
それも、またいいと思うよ。

#1万円選書
#いわた書店

電子書籍から紙本をつくる

【電子書籍スクールの濱田真由美さん】
イギリス在住 獣医師
が、amazon kindle出版後、それを
紙本にしてamazonで購入できるようにしました。
これは、電子書籍の原稿があれば
MyISBNというサービスで出版できるものです。

濱田真由美さん著書
https://goo.gl/odwtqt

電子書籍→紙本の流れは、簡単になりました。

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獨協大学にマツコが来たの巻

0円出版スクールの鹿内節子です。

獨協大学にマツコが来たの巻
広報さわやかでしたね。競技ダンス部も
テレビ的に華やか、かつ笑いも取る軽さが
良かった。
 
わたしもこの大学出身なんだけど、
心理学の波多野誼余夫先生のゼミで
「ジョルジュ・シムノンと松本清張における
フランス人と日本人の国民性の比較」という
今から思うとお恥ずかしいデキの卒論を
書いていました。
 
先生の家にゼミメンバーで遊びに行って
手作りのスイートポテトをごちそうになった
のが良い思い出です。大学教授はスイーツ
造りが趣味だったらしい。
 
しかし、その後、日本にいながら外国人ビザの
取扱いで、日本人と外国人の国民性の違いを
仕事を通して知ることになろうとは、学生の頃は
思いもよらなかったのです。

同時に、大学生の頃、図書館に集まってミステリ
クラブで推理小説を読み、映画を観て、文を書いて
いました。編集者、作家になった友人もいて、
大学時代が将来を決めるんやなぁって、改めて
思ったワケです。(思い出語りではなく、今後の
方向性も大学時代が原点ということに気づいた。
マツコさん ありがとう)
#獨協大学

1000円の株をスマホで買う

0円出版スクールの鹿内節子です。

<小金を差し出すハードルの低さ>
若い子たちが、スマホで1000円単位の
株を買っているという。

ハードルが低くなったなぁという感想。
裾野を広げるにはもってこいの戦略。

一方でオンラインサロンが花盛りなんだけど、
これも昔でいうとタニマチ。支援者、ファンクラブ
です。オンラインサロンは、低価格なので、
タニマチの小口現金化。

お金を出す人は、けっこう気まぐれなので
立ち上げるのは、すぐできるけど
継続するのが難しいのがオンラインサロン。

オンラインサロンは、サロン運営者の魅力と
その人が発信するコンテンツに魅力が
あるかどうかが継続のカギになると思う。

オンラインだけでなく、リアルイベントや
会員同士の交流などが重要。

会員の質の高さや、方向性をリードできれば
会員から、良いコンテンツを引き出せるから、
サロン運営者のスキルは、もっと重要になるね。

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