鹿内節子です。
カテゴリー: 鹿内’s EYE
起業スタート時の仲間に去られること
米澤穂信氏 直木賞受賞
ファイナンシャルプランナー実務講座のこと
今後のコンテンツの方向性は2点です。
士業ブックレビュー協会 鹿内節子です。
コンテンツの方向性ですが、
- 事務生産性向上
- 女性の能力を活用する
この2点に絞って提供していきます。
媒体は、Teachable(動画学習サイト)、Youtube、ブログ、
Twitterに力を入れます。
新旧メディアの流れを見ると、衰退するメディアはわかります。
新メディアは、低コストで運用できるのが最大のメリットですね。
Youtube←テレビ
ブログ←新聞
Twitter←ラジオ
精神安定剤としてのビジネス書
鹿内節子です。
ビジネス書を毎日、読んでいる人とか、習慣として
読んでいる人がいます。
私は、何かの問題を抱えていて、その解決策が
ほしい時にビジネス書を読みます。
最初に課題ありき。だから、その通りにやってみる。
行動するときもあるし、気持ちを切り替えるときもある。
ビジネス書は必ず、何かの役に立つという思い込みを
すてると気持ちがラクになる。
前進している感触を得たいから、ビジネス書を読む人もいる。
だからといって行動するわけでもない。気持ちが安らぐなら、
それでいいと思う。
ミステリを読んだからといって、行動したら、もっと困る。
行動するか、しないか、ではなくて、気持ちの安定と
なっているかの視点を持つと、よくわかる。
ビジネス書は読むだけもいいのだ。
中田敦彦氏 自分の価値に気づいて前言撤回の巻
士業ブックレビュー協会Ⓡの鹿内節子です。
私自身がコンテンツ制作をしているので、その評価は
売れるか売れないかだと思います。売れても、コメント
が良くないと、次は売れ行きは下がっていきます。
評価は信用につながるからです。
今回の、中田敦彦Youtube大学のアバター化は、おそらく
中田さんとサロンメンバー内では、ゴーサインでした。
しかし、外の人たち、無料でYoutubeを見ていた人たちは
ノー、登録解除、早期離脱がはっきり数字で出たのでしょう。
内と外の意見の違いです。サロン内は、ファンですからイエスマンばかり。
外の人たちは、面白くないものには、ノーとはっきり言える人たち。
お金を払ってないのですから、その人たちに気を遣う必要はないのですが、
広告料=収益が減ります。すぐに気づいて修正したのは、さすがです。
ここで天狗になって、サロン内でしか通用しないビジネスを長く続けると
そちらも減っていくでしょう。
エンタメ性の高いプレゼンター 中田敦彦の価値は、表現している姿
に最も価値があることに本人が、あらためて気づいたのでしょう。
自分のことは、自分にはわからないものです。
雑談は敵意のない証明
士業ブックレビュー協会Ⓡ の鹿内節子です。
雑談の本は人気がありますね。なぜかな?と思ってたんです。
みんな、そんなに雑談がうまくなりたいのか?
雑談の意味とはなんだろうってね。
やっとわかったのが、「敵意はありません。
害のない人間です」をあらわして、対人関係をうまくしようという
ことなんですね。
ただの場をもたせる、時間かせぎではないんです。
握手やアイコンタクト、おじき、微笑みなどと
同じです。
ファーストコンタクトで話す雑談は、案外むずかしいです。
相手を知らないので、どんなワードをだしてきたらいいか
わからないからです。
初対面の人と「他愛のない話題」これが、実は一番むずかしい。
どうでもいい話が、一番、むずかしいことが
わかったのは、けっこうな大人になってからです。
「雑談はむだ、嫌い、苦手」こんな意識があった
効率一辺倒の人は、かなりな仕事人間だった
可能性が高いです。(わたし調べ)
一方で、無駄話、オール雑談ばかりの人も
案外、あきられたりします。
深みのない人なんて言われてね。
他人はむずかしい評価をします。
人間、そんなに意味のあることを、いつも
言ってるわけじゃないんです。
私の日常生活は、雑談9割なんですから。
行政書士のマイルールと感謝
行政書士 鹿内節子です。
30年前、行政書士専門学院という
実務を教えてくれた桂井先生の
ことばで今でも役立っていること。
1.在庫を抱えない仕事、電話、机
パソコンですぐスタートできる。
仕入れは知識、情報。
2.事務所の経営者であること
士業はお金を請求すること、いただく
ことがへただから、ビジネスだと
いうことを肝に銘ずる。
3.仕事を紹介してもらって成約したら
現金で1割お礼をすること。
特に1は、情報化が進むにつれて
仕入れた知識を商品化するところまで
進化してきた。(私の場合)
資格をどう活用するかは、自分しだい
だと。当たり前のことを、当たり前に
やっていくこと。
当時の教えに、深い意味があった
なと。先生には感謝です。
オンラインで人間関係をつくることから
鹿内節子です。
今までリアルにお会いした人数が
多いので、その蓄積で、ほとんど
オンラインですましたほうが
がいいと思ったが。。。
大学1年生、新入社員が
いきなりオンラインでは、
人間関係をつくることから
難易度が高すぎると思った。
オンライン→リアルオフ会というのは
昔、よくやった。それなりに
新鮮味がありますけどね。
それは、昔は、リアル多め>オンライン少なめ
の比率でハイブリッドだったから。
若い子たちは、それなりにツールの
使い方、遊び方にはすぐ慣れるし、
発展的な使用法を教えてくれる
と思うけどね。
<新しい社交性>が必要になる。
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