ネットが全世界への発信であることを忘れてはいけない

0円出版スクールの鹿内節子です。

【ネットが全世界への発信】
というのを忘れがちになるけど、20年前にHPを日英語で作っておいたら、イギリスのビザの代行会社からアポがあり、社員がうちの事務所に来たのだから、ネットの影響力のすごさは身に染みているのです。先行者利益は好奇心を持つ人には必ずあるのです。あとは、海外で流行っているものは、日本でも遅れて流行るのです。タイムトラベラーの気持ちになる。

見ている人数の違いで自由度は増し、カジュアルになる AbemaTV

0円出版スクールの鹿内節子です。

先日、AbemaTVをスマホで見ていました。

シェリーがMCで「養子をとった家族のママが語る座談会」

のような番組でした。「養子をとった」とは、センシティブな

テーマなのに、とても軽く、さわやかに、だれかの家の居間に

集まってママ友が雑談しているようでした。

これをNHKがやったら、重々しくて、本音が出てこない

ドキュメンタリーになったのではないでしょうか?

どこが、ネットTVとNHKが違うのかというと、視聴者数です。

全国ネットだと顔出しも話も、微妙なテーマでは本音が

語れませんが、ネットは、それほど視聴者がいないと思うと

気軽に話せます。

このテーマでシェリーは、かなり突っ込んだ子供と親の

対応について、同様の家族の悩みが乗り越えられるような

答えを引き出していました。

6,7人のママも「うちもそう!」 とか「うちは、こうやったよ」と

ためらうことなく、実際の体験をはなしていました。

これを見て、ネットとテレビのコンテンツの違いについて

ヒントが得られたのです。

ネットは、狭い対象者でもOK. 本音が聴ける。

ここです。とても身近に感じられる無料のコンテンツなんですね。

ネットでのコンテンツの役立つ作り方について、勉強に

なりました。

 

電子書籍Q&A すでに電子書籍をだしているが、集客に結び付いていない

0円出版スクールの鹿内節子です。

WEB関係の人や新しいモノ好きの人は、すでに5年くらい前から

電子書籍が登場してすぐに自分の本を出しています。

でも、そのあと、まわりは、うんともすんとも言わない、

なんの動きもなかった。こんな人達がいます。

当時は、電子書籍リーダーが必要でインフラが

整っていませんでした。今はスマホ、タブレット

パソコンも無料アプリをダウンロードすれば、だれでも

スマホで無料で電子書籍(コミックも)読むことができます。

ですから、電子書籍は作りました!それでは、売り場に

浮かんでいる(ネット上)モノでしかありません。

その電子書籍を、どのように集客に結び付けるか、導線を

作るのか、そこをきちんとしない限り、「電子書籍は集客には使えない」

ことになります。何でもそうなんですが、仕掛けや仕組みを作りこむ

ことが重要なんです。

★kindleからメルマガ登録につなげる方法を、

スクールでは教えています!